これが未来の教育の1例?チェス学習サイト「Chessacademy」
チェスの魅力の1つは、優良な本やサイトがとても豊富なことだと思います。
競技人口が多いですからね。
「Chessacademy 」は最近見つけたそんな内の1つなのですが、2つの点でとても感動しました。
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結局、ゲームは良いのか?悪いのか?
近年、ゲームが脳に与える影響について議論されています。
そう、議論されているのです。”良い”のか、”悪い”のか。
以前は「ゲーム脳」に始まり、ゲームがどれだけ悪いのかと糾弾する内容だけでしたが、今では「むしろゲームは脳に良い!」と主張する人たちと、それをサポートするような研究結果も出てきました。
「ゲーム依存の人の脳」が得意なこと、苦手なこと « WIRED.jp
任天堂の「脳を鍛える大人のDSトレーニング」に始まり、今は「Lumosity」など全世界で脳トレは存在を確立しています。
しかし、実際のところはどうなのでしょうか?ゲームとは、私達の味方なのか、それとも敵なのでしょうか?
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このシステムは古い?新しい?いや、面白い!「Lifeline」
今週の無料アプリ「Lifeline」、私は有料で買ったんですよねぇ...。
しかし、そんな微妙な気持ちより、このゲームの良さを伝えたい気持ちが、キーボードを叩かせています。
正直、元値である120円でも買いです。無料なら人生を120回やり直しても、103回は買います(17回はネットが使えなかったんでしょう)。
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最近のガンダム、違う?同じ?
先日、知り合いのセルビア人からこう言われました「最近のガンダムは、ストーリーが全部同じパターンだ」、と。
彼は、SEED、00、AGE、ユニコーン、Gのレコンギスタ、そして鉄血のオルフェンズのどれもが『戦いを主人公の第三製力が止める』ストーリーだと非難しました。
思わず血管がブチ切れるかと思いました...(例えるなら、フェラーリとランボルギーニ見て「え、同じじゃね?」って言われたり、AKB48のメンバーを見て「皆そっくりー」って言われた感じ)・
しかし、胸のどこかに引っかかりも覚えました。「確かに、大体どれも『激化した戦いを主人公たちの第三製力が止める』...」と、一理認める自分がいたのです。
しかし、これは受けおりですが、作品とは木に似ています。中心となるのは一本の幹で、真っ直ぐで、基本的に似通っています。作品も突き詰めると「主人公が成長して敵のボスを倒す」とか、「紆余曲折を経てヒロイン末永く暮らす」といったものです。それらの違いを作るのは幹から伸びる枝であり、葉っぱです。
そういった点から見ると、それぞれのガンダムはまったく違った個性を持っています。
そこで、上記の彼が同じだと言った各ガンダム作品の違いを私なり説明します。
注:あくまで私が現時点で感じているものであり、反論を認めるというか、むしろ聞きたいです。
・SEED
初代のモダンアレンジ。遺伝子操作など当時の関心を意欲的に設定に取り入れた、
・00
大いなる実験。初めて西暦が使われた。エネルギー問題が紛争の原因になるなど、未来に存在しうるかもしれない地球で、組織だった「紛争根絶の試み」を描いた実験的な作品。
・AGE
子供と親を繋ぐ作品。親子3世代の移り変わりを描いただけでなく、対象年齢を子供にしたことで、見ている親子をもガンダムで繋いだ。
可能性の証明。初代から続く宇宙世紀を材料に、今、何ができるかを見せた。
・Gのレコンギスタ
この作品を語ることは、富野監督を語ることになる。初代を含む多くのガンダム作品を作り上げた富野由悠季監督が久しぶりに制作した。
・鉄血のオルフェンズ
感想&メモ:ビジネスマンのための「数字力」養成講座 これで、もっともっと見えてくる
「ビジネスマンのための「数字力」養成講座 これで、もっともっと見えてくる」の感想&思ったことメモ(半分自分用)
・具体化
ビジネスでは、なんであれ、物事をできるかぎり具体化、数値化することが求められます。だいたい、物事は、具体化しないかぎり、実行できないし、数字というのは、ある意味、究極の具体化です。つまり、 「数値化」=「具体化」が「目標達成力」を高める。 もちろん、「優しさ」や「楽しさ」など、なかなか数値化できないものもあり、そういうことのなかに実は重要なことが含まれていたりするものですが、そうしたものを除いて、 できるかぎり数値化し、定量化して、分析する。 これは言ってみれば、論理思考の基本の一つでもあります
数字の大切さがとてもよく分かる話しです。数字化できるから、ダイエットで何キロ痩せたいか、そうするには何カロリーまで摂取していいのか、等が分かりますもんね。
さらに、数字化することで記録でき、記録することで積み重ねることができます。人が宇宙に出れたのも数字のおかげということでしょう。
↓本書の中にあった数字の使い方で気になった物のメモ
・会社の売上予測
会社のおおざっぱな売上予測は 「一人あたりが生み出す売上 × 社員数」 で出る。では、その一人あたりが出す売上の出し方だが、
Step1.人件費(平均500万=給料x1.5〜2) ÷ 労働分配率(平均60%)= その会社で一人あたりが生み出す付加価値(830万)(←GDP÷就業者数でも出る)
労働分配率は、会社が得た利益の中からどの程度人件費に使っているかの割合。会社などによって異なるので計算する場合は調べよう。
Step2.一人あたりが生み出す付加価値(830万) ÷ 付加価値率(平均0.3)= 一人あたりが生み出す売上(2760万)
付加価値率は、売上における付加価値(売上ー原価)の割合。付加価値÷売上。これも会社などによって異なる。
Step3.一人あたりが生み出す売上(2760万) x 社員数 = 会社の売上
となる。
ちなみに、 「GDP÷就業者数x(その会社/業種の)労働分配率÷1.5〜2=(その会社/業種の)平均給料」ということにもなるのかな?
他にも、「会社の売上÷社員数×(その会社/業種の)付加価値率(平均0.3)×(その会社/業種の)労働分配率(平均60%)÷1.5〜2=その会社の平均給料」ということかな?
ただ、付加価値率と労働分配率はそれなりに違うので要リサーチ。
グリーンフレーム最強説(という名の詭弁探し)
詭弁が2つ混じっています。どれでしょう?
MBF-P04 グリーンフレームはオーブ首長国連邦により製造されたP0シリーズの中で唯一大幅な改修がされていない機体だ。しかし、G兵器(デュエル、ブリッツ、バスター、イージス、ストライク)を元に開発されたP0シリーズの機体スペック高く、その後のオーブ首長国連邦のMS開発方針の元になった。