スキルアップ用ゲームがさせてくれる3つの楽
以前ここで紹介したゲームありますよね?
ライフエンジンというブログメディアで多少の背景は説明したのですが、スキルアップ用のゲームの3つの利点を説明していなかったので、ここでこっそり書きます。
実感できるから楽
色々な本で「人に質問しよう」とか「褒めればいい」と教わりますが、実際にその通りに行動できます?
私はよく、会話してる時は忘れてて、終わった後に「あぁ、そういえば褒めるんだった」となっていました。
本から習ったとおりに自分を変えるって難しいですよね。
逆に自分をしっかり変えれた時って、そうした方がよいと実感できている時だと思います。
例えば、大事な物を盗まれた経験があると、飛行場とかで「持ち物には注意を払いましょう」と言われても「言われなくても当然さ!」という警戒っぷりになりません?
私は子供の頃に2万円相当のカードゲームのコレクションを盗まれて以来ずっとそんな感じです。
なので、ゲームをプレイしてそうした方がよいと実感できれば、会話している時も楽に実行できます。
頑張って意識しなくても、体験して学んだから自然と出来るようになる。
これは楽ですよね。
楽しいから楽
ゲームの利点と言えば、皆さん「楽しさ」をすぐに思い浮かべたのではないでしょうか?
お察しの通り、「楽しさ」は武器です。
ゲームが十分に楽しければ、趣味として出来ます。
ということは、毎日の趣味の時間が学びの時間にもなるわけです。
反対に、勉強の時間が遊びの時間にもなるのですから、リラックス効果が見込め、生産性はさらに向上するでしょう。
楽しさ故の学びの速さ、簡単さは言うに及びませんが、使う時間を増やさずに結果だけを増やせるのは、楽です。
場所を選ばないから楽
最後の楽は、距離と関係しています。
体感して学ぶこと自体は、ワークショップもやっていることです。
しかし、そういった催しは都会で開かれるので、地方に住んでいると参加は難しいです。
そこで、最初からオンラインで簡単にプレイ可能なゲームとして作ることで、日本中どこにいても参加することが出来ます。
ゲーム自体としての楽しさがあるので、集合をかけるのも簡単です。
ただ、「ゲームやろうぜ!」と言えばいいのですから。
以上が、スキルアップ用ゲームがさせてくれる3つの楽です。