DMM lounge、個人は収益を出せるのか?
有力ブロガーさんによるサロンの経営も一般化し、コンテンツはよりクローズドになってきました。
そんな変化を見逃すDMMではなかったようで、DMM loungeなるものを始めたようです。
ラウンジという名のサロンをDMMのサポートのもと誰でも開けるんですってね。
ただあれ、一般人は開いても辛いと思います。だって出版社みたく人によって利率変えていそうなんですから。
DMM Loungeを見つけた時、DMMのサポートがかなり便利そうだったので、利益分配がどうなっているのか調べたのですが、どこにも書いてありませんでした。
かろうじて、「決済金額x利率=オーナーの利益」と書いてあるのを見つけましたが、その利率はどうなってるのか?
どうしても見つからないので、友人に頼んでDMM会員専用お問い合わせフォームで質問してもらいました。
その結果、「ラウンジ開設お問い合わせフォーム使って聞け」という旨の返事が帰ってきました。
ただ、そのフォームを送信するには、色々な情報をガッツリと入力しないといけないんですよね。
これ、「利率?そんなものお前の名声次第だ」ってことな気がするんですが、どうなんでしょう?
まあ、実際に応募した人のケースをいくつか比較してみないと確証得れませんが。
名前の横にもある通り、「著名人」向きなんでしょうね、結局。
ただ、DMMは英会話のお陰もあり、多様な顧客を抱えています。
あそこでサロンを開くのは中々面白そうなので、今後も注目していきたいです。