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工夫で大体どうにかなる

このブログが提供するもの:1.工夫の紹介 2.心からのシャウト 3.その他

相手の立場で考える"難しさ"、ハックしてみた

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photo credit: Florian SEROUSSI via photopin cc

 

 

多くの会話術やコミュニケーションハックが相手の立場にたって考えることを推奨しています。

 

ですが、実際に会話の最中にそれをするのは大変です。本や記事ではサラっと言ってきますが、私にはそんな簡単には出来ません。時間と脳の糖分を大量に消費すれば簡単に出来るようになるのかもしれまんせん。ですが、あまり資源に余裕がないので工夫することにました。「工夫」。いい言葉です。

 

事前に準備することで、会話中に考えないといけないことを減らそうという試みです。

 

具体的に言うと、話し相手が望んでいることを毎度ゼロから考えるのではなく、事前にいくつかの候補を決めておきます。そうすることで、相手がその時望んでいることが候補のどれに入るかだけを考えればいいようになります。 さらに、各候補ごとにどう行動するかの方針も決めておきます

 

・相手の望み候補(追加および変更の可能性あり)

 

1.情報を欲しがっている

特徴:興味を持っている分野の情報や、問題の解決案など、建設的な話しを望んでいるパターン。所謂普通の話し合い。反論や問題点の指摘なども利と判断するケースも多い。

 

対応:相手の関心がある分野を記憶か記録しておき、それを交えた話しをする。互いにとって実のある話しを心がける

 

2.肯定されたがっている

特徴:とにかく肯定を求めているパターン。反論などを聞くと感情的になる。自信が足りてないか、他者から攻撃されたかで自己肯定感が足りてない場合や、本人なりにすごいと思っていること(仕事、物、友達など)を褒めてもらいたがっている場合がある。このパターンの場合、自分から何を肯定してもらいたいのかも言ってくるケースが少なくない。ただ、本人自身が何を肯定されたいかを分かってないケースもあるので注意。

 

対応:まず肯定。ただ、思ってないことを言っていてもバレる、または健全な関係が長続きしない。相手にとってポジティブな事実(自分の意見は加えなくていい)を言ったりするのは効果的。

 

3.刺激を欲しがっている

特徴:ダイレクトに笑い話や凄い話しを通じて刺激を求めているパターン。冗談を言ったり、無茶ぶりをしてきたりしたらコレ。

 

対応:記憶や記録にある相手の特徴に合わせたネタを提供しよう。

 

4.攻撃したがっている

特徴:不都合な存在や考えを排除したい気持ちが言葉に合わられている場合や、本人が上手くいっていないことで感じるストレスを原因とする八つ当たりや嫉妬によって言葉が攻撃的になる場合がある。

 

対応:一種の暴走状態なので、子をなだめる親のような心構えで対処。とりあえず肯定。そして相手に間違っている点があれば、刺激しないように注意しながら間違えに気づかせる。