工夫で大体どうにかなる

このブログが提供するもの:1.工夫の紹介 2.心からのシャウト 3.その他

ニックネームのつけ方、考察したのを公開します

f:id:John110:20160423160245j:plain

ニックネーム、ハンドルネーム、ペンネーム。そういったネット上や書籍上での活動に使う名前ありますよね。

 

悩む人は死ぬほど悩むと思います。私もあと一歩で死にかけました。

 

それで、自分のをつける時に気をつけた5つの点を公開しようと思うのですが、その前に身も蓋もないこと言います。 

続きを読む

ブログと脱完璧主義者

f:id:John110:20160228002004p:plain

 

ブログを連続して書き続けてこれで18日目です。

 

少しでも文章力が上がればいいと思い続けていますが、正直、文章力が上がるより、完璧主義なところが下がってます笑

 

ただ、これって下手するとどんな能力より大事だと思います。

 

 

舞台に立つ回数

 

結局、実際に試すことは必須です。

 

どんなに考えても、実際に試してみたら想定外のことがおきるのは極自然です。

 

海外旅行する時、空港を含めて道中全ての地図を調べ尽くす私が言うのだからそうでしょう。

 

現在進行形で非常に適当な文章を書いているのもさらに説得力を増していると思います。

 

もちろん考えることは良いことです。準備することは無用なトラブルを回避できます。

 

しかし、最後は実際に行動してみないと分からないのです。

 

なので、とにかく舞台に立つ回数を増やすのは、非常に理にかなっています。

 

 

自分を縛るのは他人か、それとも自分か

 

以前の私も完全にそうだったのですが、記事を公開するのが怖い人っているんですよね。

 

私も完全に抜けきったわけじゃないのですが、「公開したら他人に失望されるかもしれない」「評価が下がるかもしれない」と恐怖に怯えてるわけです。

 

その根底にあるのは’減点法’だと思います。

 

学校や職場などで、行動したらマイナスされるわけです。

 

そりゃ記事の公開も怖くなります。

 

自分の文章力に自信がない時なら尚更そうです。

 

本当は行動こそがプラスな’加点法’な世界なんですけどね。

 

ちなみに、減点法に関しては過去に記事も書いていました。

 

john110.hatenablog.com

 

 

結局

 

対策としては、自分が’減点法’に支配されていると、今の恐怖は本来感じなくていい恐怖なんだと理性で理解した上で、行動してちょっとずつ慣らしていくしかないと思います。

 

もちろん、慣らしを加速させることは出来ると思います。

 

ちょうど、私がライフエンジンに参加しているように。

 

さて、この辺で記事の幕を閉じたいと思います。

 

え?キレイじゃないって?

 

いえいえ、脱完璧主義者をテーマにした記事としては、この上なくキレイな終わり方です。

スキルアップ用ゲームがさせてくれる3つの楽

f:id:John110:20160226211507j:plain

以前ここで紹介したゲームありますよね?

 

ライフエンジンというブログメディアで多少の背景は説明したのですが、スキルアップ用のゲームの3つの利点を説明していなかったので、ここでこっそり書きます。

 

lifeengine.net

 

実感できるから楽

 

色々な本で「人に質問しよう」とか「褒めればいい」と教わりますが、実際にその通りに行動できます?

 

私はよく、会話してる時は忘れてて、終わった後に「あぁ、そういえば褒めるんだった」となっていました。

 

本から習ったとおりに自分を変えるって難しいですよね。

 

逆に自分をしっかり変えれた時って、そうした方がよいと実感できている時だと思います。

例えば、大事な物を盗まれた経験があると、飛行場とかで「持ち物には注意を払いましょう」と言われても「言われなくても当然さ!」という警戒っぷりになりません?

 

私は子供の頃に2万円相当のカードゲームのコレクションを盗まれて以来ずっとそんな感じです。

 

なので、ゲームをプレイしてそうした方がよいと実感できれば、会話している時も楽に実行できます。

 

頑張って意識しなくても、体験して学んだから自然と出来るようになる

 

これは楽ですよね。

 

 

楽しいから楽

 

ゲームの利点と言えば、皆さん「楽しさ」をすぐに思い浮かべたのではないでしょうか?

 

お察しの通り、「楽しさ」は武器です

 

ゲームが十分に楽しければ、趣味として出来ます。

 

ということは、毎日の趣味の時間が学びの時間にもなるわけです。

 

反対に、勉強の時間が遊びの時間にもなるのですから、リラックス効果が見込め、生産性はさらに向上するでしょう。

 

楽しさ故の学びの速さ、簡単さは言うに及びませんが、使う時間を増やさずに結果だけを増やせるのは、楽です。

 

 

場所を選ばないから楽

 

最後の楽は、距離と関係しています。

 

体感して学ぶこと自体は、ワークショップもやっていることです。

 

しかし、そういった催しは都会で開かれるので、地方に住んでいると参加は難しいです。

 

そこで、最初からオンラインで簡単にプレイ可能なゲームとして作ることで、日本中どこにいても参加することが出来ます。

 

ゲーム自体としての楽しさがあるので、集合をかけるのも簡単です。

 

ただ、「ゲームやろうぜ!」と言えばいいのですから

 

 

以上が、スキルアップ用ゲームがさせてくれる3つの楽です。

 

DMM lounge、個人は収益を出せるのか?

f:id:John110:20160225231510j:plain

 

有力ブロガーさんによるサロンの経営も一般化し、コンテンツはよりクローズドになってきました。

 

そんな変化を見逃すDMMではなかったようで、DMM loungeなるものを始めたようです。

 

lounge.dmm.com

 

ラウンジという名のサロンをDMMのサポートのもと誰でも開けるんですってね。

 

ただあれ、一般人は開いても辛いと思います。だって出版社みたく人によって利率変えていそうなんですから

 

DMM Loungeを見つけた時、DMMのサポートがかなり便利そうだったので、利益分配がどうなっているのか調べたのですが、どこにも書いてありませんでした。

 

かろうじて、「決済金額x利率=オーナーの利益」と書いてあるのを見つけましたが、その利率はどうなってるのか?

 

どうしても見つからないので、友人に頼んでDMM会員専用お問い合わせフォームで質問してもらいました。

 

その結果、「ラウンジ開設お問い合わせフォーム使って聞け」という旨の返事が帰ってきました。

 

ただ、そのフォームを送信するには、色々な情報をガッツリと入力しないといけないんですよね。

 

これ、「利率?そんなものお前の名声次第だ」ってことな気がするんですが、どうなんでしょう?

 

まあ、実際に応募した人のケースをいくつか比較してみないと確証得れませんが。

 

名前の横にもある通り、「著名人」向きなんでしょうね、結局。

 

ただ、DMMは英会話のお陰もあり、多様な顧客を抱えています。

あそこでサロンを開くのは中々面白そうなので、今後も注目していきたいです。

 

 

海外ブロガーはworkflowyを売る

 

f:id:John110:20160223213726p:plain

 

新しく始めるなら何事もまず定石を学ぶのが、後追いのアドバンテージです。

 

そういうわけで英語圏の有力ブロガーのサイト見て回っていたのですが、自分のWorkflowyへのアクセス権を売っているブロガーがいて驚きました。

 

Amy Lynn Andrewsというブロガーさんなのですが、$24だそうです。

 

続きを読む

ちょっとブログで海外に進出してみる

f:id:John110:20160223003902j:plain

 

ちょっと英語でブログを始めようと思います。はい、タイトルのまんまですね。

 

以前、似たようなノリでベトナムに行ってきましたが、今回も同じです。

 

正直、英語圏でのブログ文化は洗練されすぎて、成熟期は愚か過渡期に入っているイメージがありますが、次の理由でやろうと思います。

 

続きを読む